・複雑にし過ぎないこと


使った自分が判断に困るような盤面を作るスペルは極力避ける。それでデッキパワーが下がったとしてもミスが減れば、トントン。

だからSSSは使いたくないんだ。実は私怨なんだよ。

ミスしたとしても、原因や代わりにどうすればよかったかがはっきりわかれば、それはそれで喜ぶべきこと。今後に生かせる。一番困るのは、ミスしたような気がするけれど、どうするべきだったのかが考えても、結局よくわからないこと。シンプルが一番。

お互いに生物を複数並べた状態でのコンバットなんて、考慮すべきことが多すぎて、わけがわからなくなるので、アタッカーはできるだけ回避能力持ちを採用して少しでも単純化すること。





・拠って立つところは豊富な手札


アドバンテージにも色々種類があるけれど、結局一番分かりやすくて、色んな相手に有効なのはハンドアドだと思っている。

手札がいっぱいあればアホの子でも大抵勝てる。テンポだのボードだの小難しいアドを重視したデッキは、もうちょっとマジックが上手くなってから使うことにする。

テンポデッキは少しのまごつきで死ぬし、盤面はdeedであっさり流れる。それに比べれば、精神錯乱が解禁されるまでは手札は聖域であり続ける。安心。簡単。

手札とは関係ないところで戦っているドレッジに勝てないのは、そういう理由だったのか。





・帳尻はあわせる


ベレレンにせよ、visionにせよ、鷹にせよ機能し始めるまでには時間差があるから、そこまで持ちこたえる為のスロットはケチケチしない。

visionでラスゴ引いたけど、レスポンスで稲妻投げられて死んだよー、なんてしょうもないことこの上ない。

間にあわない(必要な時に撃てないほど高コストな)スペルは紙屑。スペルを選ぶときは、単独としての機能じゃなくて、デッキ全体の中で必要とされている最低限の機能を満たすことを優先する。最低限でいいからな!欲張ると碌なことない。そのスペルを撃つターンに本来なら自分は何をしているはずだったのかも意識する。

あれ?複雑になってきたぞ? JtMSはそういう意味で汎用性高くて簡単だよね。

今のデッキのもみ消しは、序盤は相手を一回休みにして時間を稼ぎ、3マナ以降は相手の全体除去をはじめとするキラーカードを牽制できるので、よくかみ合ったカード、だと思っている。Mステ無くなって強さが際立つ。

コメント

niko@○ぃくろす
2011年10月5日19:37

やっぱりこれからは青いデッキ=もみ消しになるんですかね。青ズルい…

カンスケ
2011年10月5日22:30

先攻1ターン目のもみ消しって、タイムワープとかMoxみたいなもんですしね。Moxと違って終盤もそれなりに腐らないし素敵!!

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