晴れる屋木曜レガシー（20:00～)レポ

2010年11月5日カウブレード（仮）

17:00～の部で全勝できたので、ほくほくしながら参戦。
デッキは一つしか持っていってないんだ。だから、かわらず青白コン

R1 先手　黒単ランデス
g1 相手のランデスやヒッピーを弾きながら、ベレレンを出して、手札を稼いで勝ち
g2 こちら2マリ。こちらが何回マリガンしても相手のランデスは容赦なく飛んでくる。そのうちヒッピーまで出てきて、手札もなくなって死亡
g3 きっちり除去して、更地になったところをジェイスが出て勝ち

R2 先手　バントアグロ
g1 聖遺を除去しようとした呪文がことごとくカウンターされて、殴りきられて死亡
g2 ヴェンディオンが生き残って、ぺしぺし叩いて勝ち
g3 時間切れぎりぎり間に合うかと思ったが、相手の聖遺にソープロを撃たざるを得なくなり、引き分け

R3　後手　パニッシングファイア
g1 罰する火が忙しく墓地と手札を行き来して、こちらのPWが全然生き残れないまま、ジェイス出されて死亡。
g2 マナ能力はスタック使わないし、誘発型能力は刹那とか関係なくスタックに乗る。根絶を無駄打ちしてしまった。試合自体はジェイスにやられて死亡。

結果1-1-1。

今回の大きなプレイングミス

R3、対パニッシングファイアのg2で、相手の場に燃え柳３つ。その他にも土地がいっぱい。サイドインした根絶を探す過程でジェイスを出し、+2を行う。
パニッシングファイアが二往復でジェイスの忠誠度1。
ターンが戻ってくる。
もう一往復で焼き切れるのにどうしたものかと思いつつも、生きて帰ってきたので0能力。
根絶見つけて喜ぶ。根絶発射。残りの燃え柳で赤マナ。パニッシングファイアが手札に戻る。

g1時点で、アングラシーを使って爆薬の烈日4を見せており、ヴィンディケイトと沼は出ないままゲームが終わったので、黒色を爆薬の色増し用の土地と誤認してくれることを期待してしまった。その前提で動いてしまい、g2で罰する火がフルに往復しないことを疑問に思いつつも思考停止してしまい、それ以降に考えが及ばず、こんな悲劇を生んでしまった。
実際のところ対戦相手の方は、根絶を意識して動いており、その為にあっさりかわされてしまうことになった。
根拠のない期待で他人をはかると碌な事にはなりませんよ、ということですね。

あとジェイスにトップを見られ続けて、最後の1枚（最終奥義的な意味で）がボトムに送られなかったとき、あきらめてしまったが、自分の墓地の適当なカードを根絶して、シャッフルすれば、確率はとても低いものの、場には土地とジェイスしかなかったのだから、なんとか命を繋ぐこともできたかもしれない。
そのあたりも含めて、今日の最終戦はひどいプレイだった。相手のパニッシングファイアの人にも申し訳ないことをしてしまった。

根絶があっても避けられ得るってことは、罰する火じゃなくて燃え柳をなんとかすることを考えたほうがいいかもしれんね。